東京野菜で地産地消を

東京野菜カンパニー オンラインショップ Blog

2020/07/18 12:00


ある野菜作りに特化している東京都三鷹市のこちらの農家さん。



その“ある野菜”とは、ほぼ年中冷蔵庫に入っていると言っても過言ではないとても身近な野菜。


焼く、炒める、煮る、揚げる、漬けると調理方法も多彩!特に油との相性は抜群!


年中スーパーに並んでいますが、この野菜を一番美味しく食べられる旬の季節は夏です。




みなさんは、どの野菜が思い浮かびましたか?







正解は、、、

人気の夏野菜のひとつ「なす」です。



三鷹市の星野さんは、なすに特化したなす専門農家さんです。




そんな星野さんが作る絶品なすは、大きいのにびっくりするほど柔らかいのが特徴。

ナスは、時間をかけて大きくすると実の部分がどうしても硬くなってしまいますが、星野さんは肥料を混ぜた栄養たっぷりの土で短期間で育てている為、大きくても柔らかくなるそう。




市場でも高い評価をうけていて、なんと、今では全国から視察に来るほど。


実が柔らかく、「とろけるなす」と言われています。




なすには、カリウム、食物繊維、ポリフェノールのクロロゲン酸とナスニンなど、様々な栄養素が含まれていて、中でも多く含まれているカリウムには、夏の暑い時期に体の熱をとる働きをしてくれます。


夏バテ対策にも、効果的です。


今年の夏は、暑くなるといわれていますね。

身近ななすを食生活にとりいれて、夏バテせず猛暑を乗り切りましょう!